楼門に隣接して建つ、宮本武蔵ゆかりの宿として親しまれている温泉旅館
創業380年の伝統を誇る当館は、徳川時代参勤交代の脇本陣をつとめ、剣聖「宮本武蔵」が厳流島の決闘後「五輪の書」の想を練った由緒ある宿です。佐世保線線武雄温泉下車、タクシーで約3分、徒歩約10分のところにあります。源泉掛け流し風呂も有ります。
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【武雄温泉 湯元荘東洋館】の詳細情報
◆ 創業400年の伝統を誇る、良質な源泉と季節の会席料理でくつろぐ宮本武蔵ゆかりの宿。
宿 名 | 武雄温泉 湯元荘東洋館 |
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宿種別 | 旅館 |
温 泉 | 武雄温泉 |
お風呂 | 源泉掛け流し・大浴場 |
プラン | 部屋食 |
エリア | 佐賀県 > 嬉野・武雄 > 武雄 |
住 所 | 佐賀県武雄市武雄町武雄7408 |
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※プラン等最新情報は公式サイトからご確認ください。
※上記プランは「朝夕」「朝のみ」食事付以外をご案内しています。
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武雄温泉について
武雄(たけお)温泉は、佐賀県武雄市にある塗りの楼門がシンボルの温泉地です。楼門は新館と共に国の重要文化財に指定されています。宮本武蔵やシーボルト、吉田松陰もその湯に浸かったとされ、古くから肥前街道の宿場町としてにぎわった古湯。低張性弱アルカリ性高温泉で神経痛、筋肉痛、関節痛などに効果があるとされています。共同浴場は元湯・蓬莱湯・鷺乃湯の3軒あります。古窯跡も数多く残されており、陶芸の発祥地としても名高いところです。
温泉名 | 武雄温泉 |
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泉 質 | 単純温泉、炭酸水素塩泉 |
効 能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、捻挫、冷え性、疲労回復、健康増進、慢性婦人病、虚弱体質など |
特 徴 | 透明で柔らかな湯ざわりが特徴の武雄温泉は1300年の歴史ある温泉。豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に、負傷兵士の湯治場として利用したと言われています。源泉温度45 - 51℃。泉質はさまざまな成分が程よく入った弱アルカリ単純泉。保温性に優れ、肌になじんでしっとりします。温泉水を利用した化粧水も製造されています。 |