【鳴子温泉】鳴子ホテル

鳴子ホテル
写真提供:じゃらんnet

湯治文化を伝承する温泉宿。時と共に変化する不思議な温泉。

三本の自家源泉から溢れるとろとろの美肌の湯は気温や湿度によりお湯の色が変化します。湯治と共に群を抜いた料理で地元民からも愛される老舗宿は駅近でアクセスも◎ 旅行のプロ5ッ星宿に認定されました!

※提携終了等の場合、下記に旅行会社 がある場合、現在も提携していることもありますのでご確認ください。

【鳴子ホテル】の詳細情報

◆ 様々な色に変化する源泉かけ流しの温泉。創業140余年の湯治文化を伝承する温泉宿。

宿 名鳴子ホテル
宿種別旅館
温 泉 鳴子温泉(鳴子温泉郷)
お風呂 源泉掛け流し・露天風呂・貸切風呂・大浴場
プラン 直前割引・早期割引
エリア 宮城県鳴子・大崎鳴子
住 所宮城県大崎市鳴子温泉湯元36
※プラン等最新情報は公式サイトからご確認ください。
※上記プランは「朝夕」「朝のみ」食事付以外をご案内しています。

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鳴子温泉郷(鳴子温泉)について

鳴子温泉郷(鳴子温泉)
鳴子温泉郷は、宮城県大崎市にある温泉郷で、日本国内にある11種の泉質のうち9種がここにあり、源泉数は370本以上あります。鳴子(なるこ)温泉、東鳴子温泉、川渡(かわたび)温泉、中山平(なかやまだいら)温泉、鬼首(おにこうべ)温泉の5つの温泉で構成されている温泉郷で、全てのエリアを網羅した湯巡りチケットも用意されています。鳴子・東鳴子・川渡・中山平の4温泉は、JR陸羽東線または国道47号沿いにある一方、鬼首温泉は他の4つとは離れ、鳴子ダム北側の鬼首カルデラに点在しているため、「鬼首温泉郷」と表記されることもあります。 鳴子温泉郷は、昔から東北の湯治場としても有名で温泉の効能や泉質の良さには定評が有り、春は新緑、秋は紅葉、冬はスキーも楽しめる温泉地です。
温泉名 鳴子温泉郷(鳴子温泉)
泉 質単純温泉、重曹泉(炭酸水素塩泉)、食塩泉(塩化物泉)、硫黄泉、酸性泉、芒硝泉・石膏泉(硫酸塩泉)、含鉄泉、二酸化炭素泉
効 能単純温泉:神経痛・筋肉炎・関節炎・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進など、重曹泉(炭酸水素塩泉):きりきず、やけど、慢性皮膚病など、食塩泉(塩化物泉):リウマチ・神経痛・きりきず・慢性皮膚病・慢性婦人病など、硫黄泉:慢性皮膚病・慢性婦人病・きりきず・糖尿病・高血圧症・動脈硬化症など、酸性泉:慢性皮膚病など、芒硝泉・石膏泉(硫酸塩泉):動脈硬化症・きりきず・やけど・慢性皮膚病など、含鉄泉:貧血症など、二酸化炭素泉:高血圧症・動脈硬化症・きりきず・やけどなど
特 徴鳴子温泉は、鳴子温泉郷の中心地で、福島県の飯坂温泉、宮城県の秋保温泉とともに奥州三名湯に数えられています。源義経と郷御前の子供の産湯に使われたことから「啼き子(なきこ)」と呼ばれ、それが転じて「鳴子(なるこ)」となったという伝承があります。鳴子温泉は鳴子こけしの産地としても知られ、温泉街にはお店や工房が随所に存在し、こけしを作る技術を応用した木工細工を取り扱う店も多くみられます。共同浴場は「滝の湯」と「早稲田桟敷湯」が有名です。

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